研究課題
挑戦的萌芽研究
脳卒中患者を、ビタミンC投与群とプラセボ投与群に振り分け、ビタミンC投与群で、脳卒中後複合性局所疼痛症候群の発症率が低下するかどうか、比較臨床試験にて検証した。その結果、両群間で複合性局所疼痛症候群の発症率に、有意差は認められなかった。ビタミンC一日500mg投与は、脳卒中後複合性局所疼痛症候群の発症に対して、予防効果をもたないと考えられた。
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