研究課題
挑戦的萌芽研究
感性刺激で脳を鍛えることにより認知症の予防などに役立てることを目的として、人間の生活空間の中で使用するロボットシステムを開発した。特にスヌーズレンと呼ばれるヒトの五感を刺激するデバイスを使用したことに加え、そのデバイスと連動しながら、ユーザとのコミュニケーションを行う赤ちゃん型ロボットやパンダ型ロボットを試作開発した。さらに展示会に出展して幅広く公開し(2009国際ロボット展、2011国際ロボット展等)、市場のフィードバックにより機能を評価した。
すべて 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (3件) 図書 (1件) 備考 (3件)
労働の科学
巻: Vol.65, No.11 ページ: 21-26
学際研究
巻: Vol.22, No.1 ページ: 4-12