研究課題
挑戦的萌芽研究
日本のレズビアンが米国・豪州で実現している生殖補助技術を用いた妊娠・出産・家族形成のライフコースと類似したライフコースを選択するようになった現状を、文献検討とフィールドワークによって明らかにし、日本と米・豪との比較を通して日本独自の課題を検討した。(1)日本国内で英語による妊娠・出産・育児に関する情報を活用できる情報アクセシビリティの向上をはかること、(2)レズビアンの家族計画に関する実態調査の実施、(3)同性パートナーシップの法的保障、の3点の課題が明らかとなった。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (3件) 備考 (5件)
神戸市看護大学大学院博士論文
ページ: 1-103
性の健康
巻: 8(2) ページ: 26-29
日本性科学学会誌
巻: 28 ページ: 47-56
http://machi.iinaa.net/
http://www.nhk.or.jp/heart-net/lgbt/rensai/umaretekita/umaretekita_01.html
http://www.nhk.or.jp/heart-net/lgbt/rensai/umaretekita/index.html