研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究は、社会言語学的な見地からリゾート地における多言語事情と言語マネジメントを考察し、今後日本社会で発展していく滞在型観光地における言語政策のあり方を提言していく、課題解決型の研究であった。国際的なリゾート地の一つであるタイ・プーケット島と、近年、外国人旅行者が急増している北海道ニセコ地域を研究対象として、行政的な言語政策事情、市中の言語景観、ホスト社会の言語意識と言語運用状況を主として調査した。
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麗澤大学紀要
巻: 93 ページ: 137-156
巻: 92 ページ: 165-184
巻: 90 ページ: 249-268