研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究の目的は、「親になること」の今日的意義を明確にすることであった。大学生を対象とした調査では、「親になること」に関してアンビバレントな態度が見られた。その背景には個人化社会の影響があり、「親になること」は従来の養育に加えて「他者との関係性への了解」としての学びの意義を持つ。「他者との関係性への了解」とは、社会的に開かれた存在として「生命」と向き合い、「自己」に出会い、「他者と共に」生きることであり、それを青年期のための次世代教育プログラムとする必要性を確認した。
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共愛学園前橋国際大学論集
巻: 12 ページ: 43-53
巻: 12 ページ: 55-63
巻: 12 ページ: 65-73
巻: 12 ページ: 75-89
巻: 11 ページ: 101-108
巻: 10 ページ: 75-85
巻: 10 ページ: 175-185
巻: 10 ページ: 187-196
巻: 10 ページ: 243-254
巻: 10 ページ: 207-218