研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究は,生体制御系にみられる「ゆらぎ」と「遅延」を活用する制御の構造を遅延時間確率微分方程式を用いて解析し,「ゆらぎ」と「遅延」が本質的に避けられない通信ネットワーク経由の分散制御系への適用可能な新しい制御原理を導き,その解析と設計の基礎を築くことを目的とするものである.
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SICE Journal of Control
巻: Vol.5, No.3(印刷中)