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2011 年度 研究成果報告書

高剛性と耐破壊特性を有する材料創生研究

研究課題

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研究課題/領域番号 21656190
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分補助金
研究分野 材料加工・処理
研究機関九州大学

研究代表者

古君 修  九州大学, 工学研究院, 教授 (60432853)

研究分担者 荒牧 正俊  九州大学, 工学研究院, 助教 (50175973)
研究期間 (年度) 2009 – 2011
キーワード剛性 / 延性破壊 / 脆性破壊 / 伸線加工 / ナノ材料 / TiB2
研究概要

TiB2添加複合材の繰返し集束伸線加工による、TiB2粒子の形態変化とヤング率および延性破壊特性向上効果を研究した結果、以下の知見を得た。
[1]ヤング率は、添加TiB2量に伴い直線的に増加する。
[2]集束伸線加工の繰返し数を増加させることでTiB2rt ; liL L, M' rtWI' ritlaI上する。
[3]繰返し集束伸線加工プロセスにおいて、TiB2粒子は素線内に溶解、再析出する。

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公開日: 2013-07-31  

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