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2011 年度 研究成果報告書

変態を経て変化する棘皮動物ヒトデの自然免疫系の分子的実体を探る

研究課題

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研究課題/領域番号 21657063
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分補助金
研究分野 進化生物学
研究機関慶應義塾大学

研究代表者

古川 亮平  慶應義塾大学, 文学部, 助教 (90458951)

研究期間 (年度) 2009 – 2011
キーワード棘皮動物 / ヒトデ / 自然免疫 / 認識メカニズム / 個体発生 / 変態 / 間充織細胞 / 体腔細胞
研究概要

無脊椎動物において、個体発生の視点から幼生、成体の自然免疫系を比較解析する研究はなされていない。本研究において、イトマキヒトデの免疫細胞の同種異個体認識能力は、幼生から成体への変態後に獲得されることを明らかにした。幼生及び成体の免疫細胞で発現する遺伝子を比較解析したところ、免疫関連遺伝子の大部分が両細胞種で共通である一方で、これら共通遺伝子の中に認識システムの変化を示唆する遺伝子が存在することを発見した。

  • 研究成果

    (4件)

すべて 2012 2011 2010

すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (3件)

  • [雑誌論文] ApSRCR1 protein serves as an opsonin to different extents in the two distinct immune systems of the larvae and adults of the starfish, Asterina pectinifera2012

    • 著者名/発表者名
      Furukawa R, Matsumoto M, Kaneko H
    • 雑誌名

      Dev Comp Immunol

      巻: 36(1) ページ: 51-61

    • DOI

      DOI:10.1016/j.dci.2011.06.005

    • 査読あり
  • [学会発表] ヒトデApSRCR1タンパク質はオプソニンとして機能する2011

    • 著者名/発表者名
      古川亮平, 松本緑, 金子洋之
    • 学会等名
      日本比較免疫学会第23回学術集会
    • 発表場所
      神奈川
    • 年月日
      2011-08-21
  • [学会発表] 変態を経てアロ認識へと変化するヒトデの異物認識様式.動植物に共通するアロ認証機構の解明2010

    • 著者名/発表者名
      古川亮平, 金子洋之, 松本緑
    • 学会等名
      第1回領域会議
    • 発表場所
      愛知
    • 年月日
      2010-07-14
  • [学会発表] ヒトデ幼生の免疫システム:その概要と変態を経て変化する「自己」について2010

    • 著者名/発表者名
      古川亮平, 玉木香菜, 船橋宏美, 金子洋之
    • 学会等名
      第50回日本リンパ網内系学会総会
    • 発表場所
      新潟
    • 年月日
      2010-06-18

URL: 

公開日: 2013-07-31  

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