研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究は、社会科学の農業問題について、倫理学の分析手法、概念を援用し、その有効性を示すことを目的としたものである。まず、応用倫理学としての経営倫理学の視点から問題分析を行った。また、倫理学における概念である、ディレンマ、矛盾、葛藤などを使い問題の構造を解明し、これらの分析結果から、問題への対応策などを提案している。以上のような研究により研究の目的はほぼ達成されたと考える。
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日本経営倫理学会誌
巻: 19 ページ: 207-218
巻: 18 ページ: 163-174
巻: 17 ページ: 257-267