研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究の目的は、高悪性度唾液腺腫瘍を対象としたナノバブルと超音波を用いた画像診断法と遺伝子治療法を開発することである。本研究では、腫瘍モデルを対象として、ナノバブルと高周波超音波解析装置による高解像度の画像診断システムモデルを開発した。さらに、ナノバブルと超音波を用いた抗腫瘍遺伝子発現プラスミドDNAの遺伝子導入による新たな遺伝子治療法の可能性を提示することができた。
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