研究課題
若手研究(A)
脳性麻痺構音障がい者の音声コミュニケーションの実現を目指し,機械学習法を用いた構音障がい者の音声特徴量抽出法を提案した.また,アテトーゼ型の構音障がい者の場合,筋肉の緊張のため発話が不安定になりやすく,発話時に頭が動いてしまう場合がある.これに対して,顔方位に頑健な発話認識法を提案した.更に声質変換法を用いて構音障がい者の音声を健常者の音声に変換し,子音を強調する手法を提案した.
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