研究課題
若手研究(A)
ゲルを用いた金属型・半導体型カーボンナノチューブ(CNT)の分離原理の解明のための研究を進めた。その結果、金属型CNTと半導体型CNTでそのゼータ電位が異なり、その差異がゲルを用いた金属型・半導体型CNTの分離に影響を与えている可能性が示唆された。また、他のグループの主張するバンドルサイズの違いではなく、選択的な相互作用に起因することを確認した。
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PHYSICA STATUS SOLIDI B-BASIC SOLID STATE PHYSICS 247-11-12
ページ: 2867-2870
ページ: 2746-2749
Microelectronic Engineering 87
PHYSICA STATUS SOLIDI B-BASIC SOLID STATE PHYSICS 246-11-12
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http://staff.aist.go.jp/tanaka-t/index.html