研究課題
若手研究(A)
沈み込みプレート境界に存在する蛇紋岩のレオロジー特性を実験室で検証したところ,高温高圧であるマントル条件下では,蛇紋岩は流動的な性質を持つことが明らかとなった。このことは,プレート境界に蛇紋岩が存在する場合,地震を抑制する働きを持つことを示唆し,蛇紋岩の分布域を調べることにより地震の発生領域を推定することにつながると期待される
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