研究課題
若手研究(A)
高効率な"希土類色素増感太陽電池"の開発を睨み,機能性物質の機能性メカニズムの解明を試みた.色素分子として希土類元素を利用することで,高効率化を試みた.この色素分子により高効率化の可能性を示すことはできたが,試料量などの問題により電池としての性能を議論することはできなかった.しかしながら,有機物による光誘起伝導性物質において,電子スピンを追随することで伝導性メカニズムを解明することには成功した.
すべて 2012 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (11件) (うち査読あり 11件) 学会発表 (23件)
Phys. Rev. B
巻: 83 ページ: 184419/1-5
DOI:10.1103/PhysRevB.83.184419.
J. Am. Chem. Soc
巻: 133 ページ: 9741-9750
DOI:10.1021/ja202011u.
巻: 133 ページ: 9290-9292
DOI:10.1021/ja203491s.
Chem. Lett
巻: 40 ページ: 292-294
DOI:10.1246/cl.2011.292.
Chemistry. A European Journal
巻: 16 ページ: 10866-10878
DOI:10.1002/chem.201000848.
J. Am. Chem. Soc.
巻: 132 ページ: 7246-7247
DOI:10.1021/ja101040s.
J. Phys. Soc. Jpn.
巻: 79 ページ: 053701/1-4
DOI:10.1143/jpsj.79.053701.
巻: 79 ページ: 043702/1-4
DOI:10.1143/jpsj.79.043702.
巻: 78 ページ: 104713/1-6
DOI:10.1143/jpsj.78.104713.
巻: 131 ページ: 2128-2129
DOI:10.1002/anie.200902901.
巻: 78 ページ: 104717/1-7
DOI:10.1143/jpsj.78.104717.