研究課題
若手研究(A)
有機デバイスを評価する新規な手法として、時間分解顕微SHG分光法により電界分布の過渡変化を、ラマン分光・電荷変調分光法より電荷分布をイメージングする手法を開発した。過渡的な電荷輸送については、絶縁膜依存性を実験的に評価し、デバイスシミュレーションにより理論的に見積もることで、トラップによる影響を検討した。また、それぞれの評価法で見積もられた電界分布と電荷分布から、これらの相補性について検討した。
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すべて 雑誌論文 (12件) (うち査読あり 12件) 学会発表 (4件)
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