研究課題
若手研究(A)
室内は3次元的な環境分布を持つが、一般的に空調制御は限られたセンサーから得られた点における環境情報で行われる。それ故、従来の空調制御はセンサー位置の環境のみを制御していると言える。そこで、本研究では室内に形成された空間分布を、室内環境寄与率CRIを用いて予測することで、センサー位置以外の環境を把握し、自律的に室内環境を最適化する空調ロジックを提案した。
すべて 2012 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (7件)
空気調和・衛生工学会論文集
巻: 187 ページ: 19-30
巻: 188 ページ: 3-741
Energy and Buildings
巻: 43 ページ: 2752-2759
Building Simulation An International Journal
巻: 4 ページ: 335-340
Building Simulation
巻: 3巻 ページ: 19-52004