研究課題
若手研究(A)
本研究では、複数の自律型海中ロボット(Autonomous Underwater Vehicle, AUV)が交互にランドマークとなることで、広範囲かつ高精度な海底画像マッピングを行う手法の研究開発を実施した。キーテクノロジーであるAUV間の相互測位・通信を行う装置を試作し、AUV Tri-Dog 1と海底ステーションを用いた実海域試験を通して手法の有効性を検証した。
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Marine Technology Society Journal
巻: 46(2) ページ: 45-55
DOI:10.4031/MTSJ.46.2.6
http://makilab.iis.u-tokyo.ac.jp/index.html