研究課題
若手研究(A)
投与の利便性や患者の QOL を考慮すると、経鼻・経肺・経口などの非侵襲性投与が理想的な投与法であるものの、元来粘膜面は生体内外を隔てる障壁として機能しており、ここに非侵襲性投与法開発の難しさがある。本研究では、粘膜バリアの分子基盤である claduin に着目し、独自の claudin binder を有効活用することでバイオ医薬の非侵襲性投与に資する新規 claudin modulator の創製を試みた。
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