研究課題
若手研究(A)
ケースコントロール関連解析法によりRA関連遺伝子として、PADI4を同定し、PADI4の機能として、RAの病態と深く関与していることが予測されたため、その遺伝子改変マウスである、mouse Padi4ノックアウトマウスを作製した。その遺伝的背景を、C57BL6とDBA1Jに置換し、関節炎誘導実験を行ったところ、関節炎のスコアが低下し、自己抗体である、抗コラーゲン抗体の産生量も減少した。
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FEBS letters
巻: 585(23) ページ: 3627-3632
Nature Communications
巻: (in press)