研究課題
若手研究(A)
α-dystroglycanのO-Man型糖鎖は、工夫を重ね質量分析しているが、未だ構造が不明である。O-Man型糖鎖合成に関わる既知の分子は、相互に結合していることが明らかになり、さらに未知の結合分子を探索している。α-DGpathy治療として、アデノ随伴ウイルスベクターを用いた遺伝子治療、SVA挿入変異に対するアンチセンス治療の可能性をinvivoで示した。中枢神経特異的fukutin欠損マウスを創生し、脳の病変を観察した。
すべて 2012 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (8件) 備考 (1件)
J Biol Chem
巻: 287 ページ: 8398-8406
巻: 287 ページ: 9560-9567
Nature
巻: 478 ページ: 127-131
巻: 285 ページ: 31208-31216
Am J Med Genet
巻: A149 ページ: 2403-2408
http://www.med.kobe-u.ac.jp/clgene/