カラードプラ機能を有する超音波診断を利用し、通常では治療できなかった深部骨盤リンパ節腫瘍に対して小線源治療を施行することに成功した。現在、論文化して投稿中である。 4次元治療を導入するためのデータ収集としての症例(術後再発子宮癌)のアプリケータの偏位の定量化(これを完璧に補正できれば4次元治療となる)を行い、解析した。現在、論文化して投稿中である。 4次元治療を導入するためのデータ収集としての症例(非切除新鮮子宮頸癌)のアプリケータの偏位の定量化(これを完璧に補正できれば4次元治療となる)を行い、解析した。研究結果を当院の三上が論文化した(第二著者として参加)。 4次元治療を導入するための基礎データ収集としての症例(術後再発子宮癌)の3次元治療成績を解析した。研究結果を当院の古妻が論文化した(第二著者として参加)。
|