研究課題
若手研究(B)
本研究では、ネットワークの全機器からのトラヒック情報を頻繁に行うことなく、トラヒックエンジニアリングを行うことを目標とし、(1)一部のネットワーク機器の情報から収集を行わなかった地点のトラヒック情報を推定する手法、(2)ネットワークを地理的に分割・階層化を行い、分割した範囲内に経路制御を行うサーバを配置、サーバ間で集約したトラヒック情報を交換しつつ、経路制御を行うことにより、特定のサーバがネットワーク全体のトラヒック情報を収集することなく、トラヒックエンジニアリングを行う手法を確立した。
すべて 2011 2010
すべて 学会発表 (4件)