研究課題
若手研究(B)
本研究では,人に優しい情報システムの実現を目的として,ユーザのPC操作履歴からPC作業中の忙しさを推定し,外部からの割り込み(話しかけや情報提示)要求が発生した場合には,忙しさに応じた割り込みタイミング・提示方法を制御する,会話開始支援システムを実現した.評価実験により,特別なセンサを用いずとも,ユーザの忙しさを3段階で推定可能であること,アバタの視線運動で話し掛け代行が可能であることを示した.
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人工知能学会論文誌 Vol.25, No.6
ページ: 683-693
電子情報通信学会論文誌 Vol.J92-A, No.11
ページ: 852-863
日本知能情報ファジイ学会論文誌 Vol.21, No.5
ページ: 827-836