研究課題
若手研究(B)
本研究では,元来知覚できないデータやデータ間の関係を知覚可能な音響信号に変換して呈示する「ソニフィケーション」技術について,データから音への効果的なマッピング方法をさまざまな実験を通じて調査した.操作対象の状態を目標状態に一致するようにコントロールする作業を用いて種々のマッピングを比較した結果,刻々と変化する作業対象の状態を人に伝達するためのソニフィケーションの設計に広く適用可能な指針を得ることができた.
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計測自動制御学会論文集
巻: 45(11) ページ: 546-554