研究課題
若手研究(B)
意思伝達支援装置や環境制御装置の使用時に生じる不随意運動は、ユーザビリティを低下させ、肢体不自由者の生活の質に大きな影響を与える。そのため、入力装置、操作方法、画面構成等の機器だけでなく、機器を操作する姿勢も含めたユーザインタフェースの適応が必要となる。本研究では、複数の身体部位に取り付けた加速度センサを用いて、不随意運動を計測・解析するシステムを構築し、シングルケーススタディにより有効性を確認した。
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Proc.of IEEE 6th World Congress on Services
Proc.of the 23rd Japanese Conf. on the Advancement of Assistive and Rehabilitation Technology, Assistive Technology Research Series, IOS Press 印刷中