研究課題
若手研究(B)
手で扱う製品の事前評価では,手の大きさによって使いやすさが異なることから,様々な大きさの手のユーザを考慮することが重要である.しかし,その事前評価のために,多くの被験者を集めてテストすることは,時間的・経済的に負担が大きい.そこで,本研究では,自らとは異なる大きさの手を疑似的に体験することに着目し,製品の設計者が,様々な大きさの手を考慮した事前評価ができる枠組みを目指している.研究成果として,複数の大きさの手を効率的に体験するための知見を得た.
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Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics Vol.14, No.7
ページ: 793-801
http://www.mech.chuo-u.ac.jp/tera/