研究課題
若手研究(B)
機能語辞書である「つつじ」(松吉ら, 2007)に記述された機能語の難易度や文体の情報を用いて、機能語との共起情報から内容語への情報付加を自動的に行った。ランキング学習の手法を用いて各内容語を文脈に応じて言い換える仕組みを考案した。実際に論文データを用いて実験を行い、適切な表現への言い換えが可能であることを示した。また、文脈情報のみでは解決できない訓練データに未出現の語に対する問題等に対して,付加した情報を用いて解決できることを示した。
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