研究課題
若手研究(B)
雑音の補償操作を雑音の定式化に最も適した短時間スペクトル領域で行い、補償のためのパラメタ推定に音声の性質を表すのに最も適した音声特徴量に対する最尤基準を用いる目的音GMMスペクトル補正法(TGSC法)の提案を行った。構成のバリエーションやパラメタの推定法等について最適な条件の探索を行い、音声認識実験により効果を示した。また実時間動作が可能であることを確認した。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)
Proc.APSIPA Vol.1
ページ: 470-473
Proc.INTERSPEECH Vol.1
ページ: 1255-1258
http://www.furui.cs.titech.ac.jp/~shinot/