研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は、脳病変例を対象とした神経心理学的手法を用いて、身体図式および空間認識に関する検討を行うことであった。身体図式とは、ヒトが自分や他人の身体を認識し、適切に情報統合するための脳内システムであり、様々な高次脳機能との関わりが指摘されている。本研究期間中ではパーキンソン病を対象としたグループスタディと、上側頭溝病変例および前頭葉下部病変例を対象としたケーススタディを実施した。
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