研究課題
若手研究(B)
回帰モデルにおいて,変化係数の推定値は固定された時間ごとに近傍データを用いて回帰をすることで容易に得られる.本研究ではSatoh and Yanagihara(2011)で提案された連続分布の経時測定データにおける線形な変化係数に関する推測方法を,成長曲線モデルおよび変量効果モデルとの関連を述べながら,一般化推定方程式を利用し離散分布に適用することを試みた.この手法の利点のひとつとして汎用的なソフトウェアを利用して計算できることが挙げられる.
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