研究課題
若手研究(B)
衛星Aquaに搭載されたAIRSセンサにより得られた乾燥大気中の二酸化炭素濃度(XCO2)を対象として、既存の非定常空間予測手法であるUniversal Krigingに、観測大気下の土地被覆の違いを考慮したXCO2の全球分布予測手法を提案した。10,000程の大規模データに提案手法を適用して全球分布を予測して、XCO2の可視化を行った。また、XCO2の全球分布を予測する際には、観測大気下の土地被覆の違いを考慮することが有効であることが示された。
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ICCAC-SICE International Joint Conference 4B12-3
ページ: 4869-4873