研究課題
若手研究(B)
1型糖尿病モデルKDPラットにおける2つの主要遺伝子(MHCとCblb)以外の修飾遺伝子の同定を最終的な目標として、2種類の交配から作出したラットを用いた遺伝解析を行った。その結果、糖尿病の発症を修飾する複数の遺伝子座が同定され、そのうちのいくつかは日齢特異的および性別特異的に作用することが示唆された。KDPラットにおける1型糖尿病の発症に関与する遺伝子座の全体像が明らかになった。
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糖尿病ナビゲーター(第2版)(門脇孝編)(メディカルレビュー社)
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http://www.med.kobe-u.ac.jp/phys1/index.html