研究課題
若手研究(B)
本邦で臨床使用可能な超音波造影剤Sonazoidを基盤とした分子標的気泡の作成の可能性について検討した。Annexin V、アビジン-ビオチン結合を仲介させることにより、Sonazoidの表面にIgG抗体を付加できることが明らかとなった。今後、Sonazoidを基盤とした分子標的気泡を利用した超音波分子イメージングの臨床応用が期待できる。
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Mol Imaging Biol 13
ページ: 250-6