研究課題
若手研究(B)
中枢性麻痺に伴う関節拘縮の発生につながる変化を予防ならびに改善するための伸張運動と物理療法の至適な条件を絞り込むことで、拘縮の有効な治療条件を探索し、その治療基盤を確立することを目的とした。その結果、予防を目的とする場合には伸張運動単独でも有効であるが、治療効果を目的とする場合には伸張運動と物理療法、特に温熱療法を併用することが有効であり、目的に応じて介入方法を選択する必要性が示された
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理学療法学
巻: 38 ページ: 1-9