研究課題
若手研究(B)
本研究は,ユーザーにとって有用な触知記号や凸記号の普及に向けて,触知記号や凸記号の各構成因子(大きさ,高さ)が,触知記号の識別容易性や携帯電話等の電化製品の操作性に及ぼす影響を定量的に評価することを目的として行ったものである.本研究の成果により,識別し易い触知記号のサイズが明らかになった.さらに,携帯電話の5番のボタン上に付す凸記号について,操作性の観点から適切な高さがあることがわかった.
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電子情報通信学会誌D編 Vol.J94-D, No.4
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日本機械学会論文集C編 Vol.76, No.763
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ライフサポート学会 Vol.21, No.4
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日本生活支援工学会誌 Vol.9, No.1
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