研究課題
若手研究(B)
LODの理論研究から、LODは幼児の個性や創造性を引き出すこと、「生涯学習」という観点から系統的な学習促進させること、また現在求められている幼児期からの多様な運動経験の学習という観点から有効である可能性が示唆された。実践研究からは、指導法として具体的な運動イメージを用いること、「覚える」ことを目指す「暗記型」ではなく、子どもたちに考えさせる「探求型」が有効である可能性が示唆された。また、実践例からは、幼児の記号に対する抵抗は見られなかった。
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ICKL-Proceedings of the Twenty-Seventh Biennial Conference.