研究課題
若手研究(B)
本研究ではスマッシュ(実打)、サービス様のストロークおよび、スマッシュをイメージした素振りにおける主観的努力度と客観的達成度の対応関係から、それぞれの力の調節の様相を明らかにした。いずれの打動作についても、主観的努力度と客観的達成度の間には直線関係が認められた。しかし、その対応性には、それぞれに特徴が見られ、それを考慮したトレーニング論的な意義を見出すことが必要となるであろう。
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