研究課題
若手研究(B)
心疾患患者の患者側とスタッフ側の両面から支援し介入効果を検討することで、その多面的支援システムの構築を目的とした。その結果、(1)心理面患者啓蒙用リーフレットは、患者側からもスタッフ側からもニーズが高いこと、(2) 抑うつ症状、不安症状がTypeDとの関連性が高いこと,(3)心理職からのサポートでは心理職が直接介入するよりもむしろ、間接的に介入する方が、効果的なサポートにつながること、(4)病状や生活環境を考慮したサポートの必要性の4点が明らかになった。
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