研究課題
若手研究(B)
病院の騒音環境において音楽を活用することにより心身の苦痛を軽減できるか調査した。結果、病院で処置・検査・治療を受ける際に、高周波帯域を多く含み且つ好みの音楽を聴取することで主観的な痛み知覚が軽減され、交感神経活動が抑制される可能性があると示唆された。今後は、音楽聴取により誘発された選択的注意行動の効果として、病院環境の騒音を認知する過程でアクティブコントロール効果について、継続して検証していく。
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医療看護研究 7(1)
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第40回日本看護学会論文集看護総合
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東北大学大学院修士論文
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