研究課題
若手研究(B)
塩の粒径の違いが食品表面上での溶解性に与える影響を検討すると共に、食品表面上での塩の溶解性および浸透度合を非破壊でリアルタイムモニタリングできる新規評価法の確立を目的に実験を行った。その結果、塩は同一成分でも粒径の違いにより塩味の強さを変化させることが分かった。また、電気インピーダンスを用いた方法により、食品表面上で塩が溶解する様子および浸透する様子を非破壊でモニタリング出来る新規評価法を開発できた。
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