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2010 年度 研究成果報告書

塩の結晶粒径が食品の調理特性に及ぼす影響

研究課題

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研究課題/領域番号 21700741
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 食生活学
研究機関秋田県立大学

研究代表者

石川 匡子  秋田県立大学, 生物資源科学部, 助教 (80315598)

研究期間 (年度) 2009 – 2010
キーワード調理と加工 / 塩の粒径
研究概要

塩の粒径の違いが食品表面上での溶解性に与える影響を検討すると共に、食品表面上での塩の溶解性および浸透度合を非破壊でリアルタイムモニタリングできる新規評価法の確立を目的に実験を行った。その結果、塩は同一成分でも粒径の違いにより塩味の強さを変化させることが分かった。また、電気インピーダンスを用いた方法により、食品表面上で塩が溶解する様子および浸透する様子を非破壊でモニタリング出来る新規評価法を開発できた。

  • 研究成果

    (2件)

すべて 2011 2010

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] 塩の結晶粒径が食品表面上での溶解性および浸透度に及ぼす影響2011

    • 著者名/発表者名
      築舘亜由美石川匡子, 他
    • 学会等名
      日本海水学会第62年会
    • 発表場所
      赤穂市文化会館
    • 年月日
      2011-06-10
  • [学会発表] 塩の粒径が及ぼす食品ゲル表面上での溶解速度への影響2010

    • 著者名/発表者名
      石川匡子, 他
    • 学会等名
      日本食品科学工学会第56大会
    • 発表場所
      東京農業大学
    • 年月日
      2010-09-02

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公開日: 2012-02-13   更新日: 2016-04-21  

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