研究課題
若手研究(B)
消費者が感じる牛肉の「やわらかさ」とは、ISO5492収載用語およびISO11036評価基準における「かみ切りやすさ」「変形しやすさ」の2種類の食感で構成されていることが示された。また、牛肉の脂肪交雑(しもふり)は、「かみ切りやすさ」「変形しやすさ」の両方を改善すること、および「かみ切りやすさ」は「Warner-Bratzler 剪断力価」と関係が深く、これを用いて客観的な評価が可能であることがそれぞれ示唆された。
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Meat Science 86
ページ: 422-429
http://www.nilgs.affrc.go.jp/org/aprt/hinteam/teamgyoseki.html