研究課題
若手研究(B)
市民参加型テクノロジー・アセスメントの手法について、さまざまな手法を分析し、手法の導入に対応するための児童・生徒の資質・能力についても検討した。その上で、手法を導入した理科カリキュラム(プログラム・テキスト・教材・教具等)を作成し、理科授業やイベントで試行した。その結果、理科カリキュラムは一定の活用効果をもつことが示された。また、相模原市民への意識調査からは、科学技術政策への市民参加の促進や、本研究のようなカリキュラム開発が、一定の支持を得られることも示唆された。
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麻布大学雑誌
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