研究課題
若手研究(B)
これまでの電子黒板システムは企業向けであり、日本の授業形態に合っておらず、授業で活用するのは難しかった。本研究ではICタグとネットワークを活用し、電子白板を連携、協調動作させ、板書データを同一場所、遠隔地の区別無く電子化、一元管理することで、いつでもどこでも過去にその教師が書いた板書データを簡単に再利用できる仕組みについて設計し、プロトタイプの構築を行った。
すべて 2010 2009
すべて 学会発表 (4件)