研究課題
若手研究(B)
本研究では、マルチメディア・eラーニング環境において、ポインタにより聴覚コンテンツと視覚コンテンツの同期を支援する教材提示方法を提案し、実験でアイマークレコーダを用いて視覚と聴覚の同期が改善されることを示した。また、eラーニングにおいては、タブレットPCを利用した画面上への直接のメモ書きを行いながらの学習によって、外的認知負荷が軽減され、学習効果が高まることを示した。
すべて 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (10件)
日本教育工学会論文誌
巻: 35巻、2号 ページ: 109-123
Japan Society for Educational Technology Journal
巻: Vol.34 ページ: 59-73