研究課題
若手研究(B)
本研究では、多様な職業についての理解や、自己理解を目的としたキャリア教育を大学生や中学生を対象として実施し、その評価を試みた。学びを促進する仕組みとして、生徒や学生、社会人の交流に着目し、交流を促す手段としてインターネット上の交流システム(SNS)を活用した。中学校と社会人、大学生同士の交流を促す授業実践を3つの現教育場で実施した結果、職業理解はもちろん、自己理解の支援を図ることができた。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (7件) 備考 (1件)
日本教育工学会雑誌 Vo.33, No.3
ページ: 321-332
機関リポジトリアドレス
ページ: 69-91
http://ir.lib.oita-u.ac.jp/dspace/handle/10559/14754
http://www.ozaken.org/os/