研究課題
若手研究(B)
子どもが被災時に自主的な避難行動を可能にするためのアイテムとしてナビゲーション機器の開発を進めている。本研究では、既存のナビゲーション機器の情報提示内容を分析した上で、リアルタイムウォークスルー型の情報提示様式で仮想避難実験を行い、利用可能性を検証した。その結果、鳥瞰地図型と比較して理解しやすいこと等が正誤反応、RT(反応潜時)を基に明らかになったが、画面への注視頻度が今後の課題となった。
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