研究課題
若手研究(B)
産業部門間(生産プロセス間)の物質フローを可視化する手法として、既に普及しているSankey図を改善するための手法、補完的に利用可能な可視化手法(UPIOM図)を開発した。効果的な可視化のためには、情報の取捨選択、図における産業部門(プロセス)の位置を適切に決定することが重要である。適切な位置を決定するために利用可能な産業連関分析の手法(三角化、構造経路解析法(SPA)、PMDA)を開発し、我が国における金属および炭素フローに関する応用分析を行った。
すべて 2012 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (9件)
Journal of Industrial Ecology
巻: Vol.15, No.5 ページ: 671-673
ISIJ International
巻: Vol.51, No.11 ページ: 1934-1939
Environmental Science & Technology
巻: Vol.45, No.3 ページ: 1114-1120