研究課題
若手研究(B)
地域的傾向として、パネル面積当たり太陽光発電量が比較的多い九州地域と、逆に発電量の少ない東北地域において、補助金を実施している自治体は少なかった。一方、地方自治体の補助金の予算枠に対して、どの自治体でも予算枠を埋める申請があった。結果からの提言として、九州地域などのように日射量が比較的多い地域では、補助金1件当たりの補助金額を縮小し、より多くの一般家庭での導入を促進することが挙げられる。
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