研究課題
若手研究(B)
本研究では、レジーム・スイッチングを考慮して、金融資産と不動産の価値とリスクを評価する。これらは企業が保有する代表的なリスク資産である。その価値やリスクの源泉の1つは、好況・不況といった経済の見えざる状態である「レジーム」である。これらが企業の価値とリスクに与える影響を評価する理論を構築し、その有効性を実証することを目的とする。
すべて 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (9件) 備考 (1件)
統計数理
巻: 59(1) ページ: 41-65
経済政策ジャーナル
巻: 8(2) ページ: 95-98
Asia-Pacific Financial Markets
巻: 18(2) ページ: 213-229
DOI:10.1007/s10690-010-9132-2
ジャフィー・ジャーナル
ページ: 166-195
情報処理学会論文誌:数理モデル化と応用
巻: 4(2) ページ: 1-12
ページ: 1-21
ファイナンシャル・プランニング研究
ページ: 4-17
京都大学数理解析研究所,数理解析研究所講究録
巻: 1675 ページ: 199-211
http://ilabfe.jp