研究課題
若手研究(B)
構造物の健全性を定量的に評価するために、橋にセンサーを設置してそのデータを用いる構造健全度診断について、センサー技術の開発と改善の観点から研究を行った。従来のセンサーに代えて、無線通信機能とデータ処理機能を併せ持つスマートセンサーを用い、その橋梁での適用性を検証した。また、電源の供給されない自然環境下でこのセンサーを利用するための自律型電力供給システムを開発し、低温室における性能検証試験と実橋梁での試験を行った。
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土木史研究論文集 28巻13号
ページ: 21-28
http://mobile.civil.kitami-it.ac.jp/galaxyline/